「川奈ホテルゴルフコース 富士コース」日帰りで行ってきました。
今回は、この季節（７～８月）だけ日帰りで行ける「川奈ホテルゴルフコース 富士コース」のレポートです。
普段は川奈ホテルに泊まらないとプレーできないのですが、夏場だけ日帰りが許される特別なプランです。さらに今年は創業85周年ということで総額27,085円で昼食付となっていました。
新幹線の回数券購入は必須
川奈ホテルまで行くには、車か電車＆タクシーということになりますが、酒が呑めない緊急事態宣言下の東京から行きますので、やはり電車＆タクシーを選択しました。
しかしながら、少しでも節約ということで、東京ー熱海は金券ショップで新幹線の回数券（１枚3320円）を２枚買いました。東京都区内からなので、片道1000円くらいの節約になりますね。これは大きいです。
熱海ー伊東はJRですから、そのまま乗り継いで精算です。伊東からはタクシーに乗って行きも帰りも約3400円でした。
「川奈ホテルゴルフコース 創業85周年記念 富士コース日帰り昼食付プラン」
とりあえず記念的に「GOLFな日」のコース買い切りで「川奈ホテルゴルフコース」を買ってみましたが、結論から言うと不要でしたね。ごぞんじのとおり、富士コースはキャディさんがいるからです。
クラブハウスからバスに乗って、アウト・インそれぞれのスタート地点まで行きます。私たちの日帰りプランはインスタートですので、ちょっと奥までいきました。
「フジサンケイレディス」は戸張氏の思惑で、一つずつホールがずれていますので、私たちの１０番ホールは「フジ」では１１番となります。小屋の前のショートホールからスタートです。チョロってバンカーを何往復かしてしまい、最悪のスタートとなりました(笑)
その後はなんとか普通に戻り、インコースに集中している名物ホールを回りました。梅雨明けして猛暑が続くなか行ってきましたが、ピーカンでもちょうどいい風が吹いていて、暑いもののなんとかプレーできました。青空の灯台、フラッグも85周年のものになっていて、リゾート、観光、ゴルフな感じで楽しいです。
以前に行ったときには小屋で軽食を食べてスルーな感じでしたが、今回はちゃんとバスに乗ってレストランに行き、きちんとした昼食をいただきました。
午後のアウトコースはフォトジェニックなコースがあまりありませんので、プレーに集中していましたが、やはり歩きのアップダウンもあって、途中でスコアが乱れてしまったのが悔やまれます。結果的に100は切れましたが、風も強くなかったので、もっといいスコアが出せたと思いました。
そのあとはお楽しみの熱海で、キンメやアジなどの刺身を肴に日本酒を堪能して帰りました。
風でコースは一変しますが、また来年、チャレンジしたいですね。
