アップルウォッチ7で「スマートゴルフナビ」を試してみた

これまで当ブログでは、ゴルフと登山のためにアップルウォッチ・シリーズ4を購入して、ゴルフナビでは「アップルウォッチで「GOLFな日Su」を使ってみた」、「アップルウォッチで「スマートゴルフナビ」を試してみた」、「アップルウォッチで「Ai CADDY」を使ってみた」など、ご紹介してきました。

ですが、「まだシリーズ4かよ!」という声にお応えして購入しました!「アップルウォッチ シリーズ7」の45mmを!!

そこで今回は、前回同様、アップルウォッチ対応のゴルフナビ「SMART GOLF NAVI」を試してみました。こちらはテクノクラフト社が運営しているナビアプリです。テクノクラフト社はゴルフ場のカートに付いているGPSナビゲーションシステムも運営しているので、その道では知られた存在です。

アップルウォッチで使用する場合は月額240円かかりますので、サブスクリプション(有料サービスを了解すること)を承認してください。

注)このサブスクリプションは、iPhoneの場合、設定ーappleIDーサブスクリプションで確認でき、ひと月で止めることができます。プレーしたその日に解除しても、ひと月ぶんは使えますので、翌月にプレーしない場合は解除しておきましょう。

シリーズ7のバッテリー充電について

なんか異様に速いです。けっこうすぐに100%になります。新しいからでしょうか。50%くらいになってから充電しても、1時間も経ったら100%です。ちなみに親機はiPhone12です。

使い勝手は4とは全然違って快適です!

ということで、前日にフル充電、当日の朝は93%になっていましたので朝に充電し、当日は電車でゴルフ場に向かいました。なので、電車内は機内モードにしておきました。

私の住む葛飾区からゴルフ場のクラブバスがでる常磐線石岡駅まで特急ときわを使って約1時間ほどの道のりですが、次の写真をごらんのとおり、スタート時点で100%のまま、写真をひとつ飛ばして10分たっても99%になっただけと非常に優秀です。おまけに、前日のうちにアップルウォッチに「スマートゴルフナビ」からコースを転送しておいたので、アップルウォッチ側でアプリを起動するだけでゴルフナビになっていました(転送するには、iPhoneで「スマートゴルフナビ」を立ち上げてコースを選択、アップルウォッチの「スマートゴルフナビ」も立ち上げてiPhoneで「apple watchでプレー」を選択し、転送してください。アプリの起動前に、一般→プライバシー→位置情報はONにしておいてください)。

表示は以前と同じように、コースの全体、拡大(スクリーンショットを忘れたので、詳細は気にしないでください(汗)、数字での表示、グリーンです。

  

前半が終わってバッテリー残を確認してみると、90%。

昼食後の4ホール目の13番では85%。ホールアウトして少したった後は81%でした。

シリーズ4では61%と記録が残っていますので、これはとても優秀だと思います。親機に関しては家に帰って60%ありましたので、何の問題もありませんでした。

やはりハードはどんどん進化していっているのですね。アプリのほうは以前と同じでしたけれど(笑)

ナビで使うなら45ミリがおススメです。

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